Byteballの未来

DAGベースの暗号通貨 Byteballの情報を発信

DAGベースの暗号通貨 Byteballとは。

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暗号通貨に興味を持ち始めて、初めてビットコインを買い、徐々に暗号通貨の技術的な部分にも調べるようになって最近最も注目しているのがByteballです。

 例えばビットコインブロックチェーンをベースにしていますが、ByteballはDAG (Directed acyclic graph)をベースにしている点が大きく異なる点です。

 

簡単にまとめると、

  • 2016年12月にロシアの開発者Tonychがローンチ。フルタイムの開発者が3人
  • コンセプトはSmart payments made simple。手数料が安い、トランザクションが高速、スマートコントラクトなどの特徴がある
  • ブロックチェーンではなく、DAGを利用している
  • witnessという12個のノードが二重支払いなどを防ぐ役割をしている
  • ユーザフレンドリーな公式ウォレットがある (iOS/Android/Win/Mac)
  • エアドロップ、キャッシュバックプログラムでネイティブ通貨の配布
  • Byteballを利用した実用化されたアプリケーションが豊富

 

基本情報

2016年12月にロシアの開発者Tonychがローンチをしました。フルタイムの開発者が3人います。最大供給量は1,000,000GBYTEで、ICOはなく、エアドロップキャッシュバックディストリビューションによって、約60%のByteballがユーザに配布されています。最大供給量の1%は開発者に対する報酬、さらに1%はコミュニティのファンドに当てられています。

 

Smart payments made simpleについて

コンセンサスアルゴリズムにDAGを使用することで、トランザクションが高速、つまり即時にネイティブ通貨であるbytesを送ることができます。ホワイトペーパーでは最適値として30秒と記載がありますが、現状は数分程度かかっている状況です。トランザクションの手数料については、1バイトのデータをDAG上に格納するのに1bytesが必要になる設計になっています。例えばbytesの送金をする際は、約700バイトのデータになるので、現レートで0.07円ほどになります。 

Directed Acyclic Graph(DAG)とは 

f:id:taigok:20171103152720p:plain参考:https://byteball.org/


DAGは日本語で有向非循環グラフといい、ブロックチェーンと異なり複数のトランザクションを含んだブロックが連続するのではなく、雪玉のようにトランザクションがリンクしていきます。よって、Byteballを利用した処理が増えてもトランザクションに時間がかかるといったスケーラビリティの問題が理論的に解消されています。

 

ネイティブ通貨bytesのディストリビューション

ネイティブ通貨であるbytesの配布は、より多くの人に行き渡ることを目標としてフェアに行われてきました。これまで3つの方式でbytesの配布がされており、

エアドロップ
初期のByteballの配布はエアドロップを用いています。
エアドロップによって月に1回、

・16BTC保有しているごとに0.1GB
・1GB保有しているごとに0.1GB (10%)

をユーザにGBYTEを配布していました。

 2017年11月3日現在、合計総発行数量の58.4%がエアドロップによって配布されています。2017年11月21日にファウンダのTonychからアナウンスがあり、2018年3月までエアドロップは無しとなっています。

 

キャッシュバックプログラム
提携された小売業者、支払い処理業者、カード発行者との決済の10%をByteballで受け取ることができるというもので、支払い方法を問いません。つまり、日本円で支払ってもキャッシュバックを受けることができます。また、支払い方法がByteballだった場合、20%のキャッシュバックを受け取ることができます。

 

購入できる取引所

 残念ながら日本の取引所で購入できませんが、下記取引所で購入可能です。全出来高の95%を占めているBittrexが現時点ではおススメです。

Bittrex.com - Bittrex, The Next Generation Digital Currency Exchange

 

Byteballの今後について

暗号通貨はその通貨が未来に使われるのを想像しながら自分がその一端を担いでいき、その結果価値が高まっていくというのがとても面白いところです。
Byteballはとてもポテンシャルのある暗号通貨で、最近は日本のコミュニティも活発になってきています。個人的にも微力ながらもByteballの発展に貢献していけたらと思っています。

Byteball Slack(日本コミュニティ)への参加方法

 下記にメールアドレスを入れて申請をすれば招待可能ですのでぜひご参加ください。

 

 以上、Byteballの概要について説明しました。これからの記事でも引き続きByteballについて紹介していきたいと思います。